群馬県多文化共生推進会議について

大和委員
会議の構成員に、警察本部は入っているのか。

星野人権男女・多文化共生課長
この会議に関しては、警察本部は構成員とはなっていない。

警察本部国際化推進室について

大和委員
業務内容等はどうか。

高野教養課長
主な業務は、訪日外国人対策、来日外国人共生対策、通訳官の育成・運用及び職員の語学能力向上等であり、来日外国人共生対策としては、外国人との交流事業や、外国人が犯罪の被害者または加害者にならないための講話等、各種施策を行っている。

ぐんま暮らし支援について

大和委員
相談件数の推移について、県全体の相談件数とその内訳はどうか。特に伸びているところについては、前年比でどれくらい伸びているか。

武藤地域政策課長
都内の移住相談窓口としては、ぐんま暮らし支援センター、東京事務所、ぐんまちゃん家の3カ所でやっているが、そのほかに移住相談会もやっており、この件数が一番多い。昨年度は全体で1,036件であり、うち移住相談会が671件となっている。相談件数はセンターが開設した平成27年度から増えているが、移住相談会での相談件数は平成27年度が393件、平成28年度が671件となっている。

大和委員
昨年9月の一般質問での答弁の時点では、28年度途中経過として移住相談会の市町村参加数は24とされていたが、年度末の数字はどうか。

武藤地域政策課長
最終的には27市町村となった。今年度第1回目の相談会である先日6月10日の相談会では、15市町村が参加している。

大和委員
相談会不参加の市町村については、その理由を把握しているか。

武藤地域政策課長
相談会に一度も参加していないのは5市町である。理由としては、吉岡町のように人口がまだ増加局面にあり移住が視野に入っていないところや、草津町のように、観光振興を中心に交流人口を増やすことに重点を置いている町もある。

大和委員
ぐんま暮らし推進連絡会議における課題と対応についてはどうか。

武藤地域政策課長
連絡会議には35市町村すべてが参加し、情報共有している。課題としては、情報発信の強化だが、今年度、PR動画とポスターの作成を予定している。また、受け入れ体制のうち、市町村側の窓口となる移住コーディネーターが大切と考えているが、まだ前橋市など一部市町村にしか設置されていない。さらに、空き家の活用だが、南牧山村暮らし支援協議会などが先行して空き家の紹介や移住者の呼び込みなどをやっている。さらに、移住者の定義が定まっていない中で、移住者数をどうやって把握するか、今年度市町村と一緒に検討していく予定である。

国道354号バイパスの渋滞解消について

大和委員
国道354号バイパス韮塚交差点について、交通量と渋滞対策はどうか。

荒船交通規制課長
韮塚交差点の交通量であるが、本年6月5日から6月9日までの間、同所に設置された車両感知器で計測したところ、1日当たりの平均交通量は、太田市方面からの車両が約1万7,000台、高崎方面からの車両が約1万3,000台、前橋方面からの車両が約1万台となっている。渋滞対策としては、韮塚交差点の信号制御について、平成17年2月から交通管制センターのコンピューターと信号機を専用回線で結び、渋滞情報から青色秒数を変動させて交通流を効率よく制御する「集中制御方式」としたほか、平成25年9月にはバイパス側に右折矢印信号を設置している。現在も右折車線が渋滞している状況があるため、道路管理者と連携して早急に現地調査を行い、適切な信号秒数に変更したいと考えている。

大和委員
信号制御だけで渋滞解消しない場合、右折帯の延伸などの対策はどうか。

諸田道路管理課次長
地域の理解と協力を得ながら、韮塚交差点の東側交差点も含めて、右折車線延伸の可能性について検討して参りたい。