政策課題

→ 市議会議員時の政策課題と達成率
■県政の課題に対する取組と提案に対する達成状況
(平成27年度は赤マーカー) (平成28年度は水色マーカー)
(平成29年度は黄マーカー) (平成30年度は緑マーカー)
(令和元年度はオレンジマーカー)

行財政改革の推進

・ 税収入の確保(特別徴収率の向上・収納方法の多様化)
→H27年11月一般質問にて、特別徴収の一斉指定について進捗を確認。H29年度から開始。県・市町村含め5億円の増収効果が期待できる。
→平成H30年度決算質疑(令和元年R10月25日)において、個人県民税確保や外国人に対する税制度の理解向上について質疑を行う。
  ・ 税外収入の確保(ふるさと納税額向上・広告収入の確保)
→H27年11月一般質問にて、県有地・建物の未利用について確認。
→決算質疑において、マイナス入札なども研究した県有未利用地処分の推進、自動販売機の入札制度の更なる活用を提案。また、ネーミングライツ(公共施設の命名権)の積極的な導入を提案し、令和2年度県歳入確保策として取り組む予定。
  ・ 官民連携による経費の抑制・適正化(PPP・PFI・指定管理などの活用)
→H27年11月一般質問にて、県有施設のエスコ事業積極的な導入を提案。
→H29年1月公民連携による北関東創生セミナー参加
→H26年一般質問や決算質疑にて、エスコ事業(民間資金・ノウハウを活用した省エネルギー改修)の積極的な導入を提案→H30年度は県立女子大、R元年度は県立舘林美術館が事業実施に伴う契約締結となった。
・ 職員提案制度の活用(当事者意識の醸成と人材(財)の活用)
→H27年6月総務企画常任委員会質疑にて、取り上げる。
・ 県予算・決算を科目別経年比較し、自身の監査機能の向上(市議時代に実施済み)
→H28年度予算から開始。今後も実施予定。
・ 県行政改革大綱実施計画の推進
→H29年6月一般質問で、公用車の管理状況、条例一斉点検、庁内テレワークの進捗、資産の適正管理など質す。 →令和2年4月から伊勢崎行政県税事務所内においてテレワークが出来る環境整備が完成。

医療費の適正化

・ 県民の健康づくり、健康寿命の向上と予防医療の取組み
→H28年9月一般質問ぐんま元気の5か条の取組について確認、更なる推進を要望
→H30年3月厚生文化常任委員会にて、国民健康保険 保険者努力義務制度について質す。
→決算質疑にて、第3期医療費適正化計画の進捗を質す。
→R元年11月14日神奈川県が取組んでいる「未病」に関して調査。
→R元年11月29日 一般質問にて健康寿命延伸に向けた企業や県内大学との連携について質す。
・ ジェネリック医薬品の使用構成比向上の推進
・ レセプトデータを活用し医療費・医薬費の適正化の取組み
→H28年9月一般質問県内の病院頻回転患者への対応について確認
・ 健康経営(ヘルスマネジメント)意識の醸成と推進
→H27年11月一般質問にて、県の健康経営についての考え方を質問。県側から「全国健康保険組合ぐんま支部と『県民の健康づくり推進に向けた包括的連携協定』を締結予定と答弁。H28年1月下旬締結。
→H28年9月一般質問

定住人口増加に向けた取り組み(力合わせる200万の堅持)

・ 自然や環境の素晴らしさ、首都圏近郊の利点をPRし 移動人口の増加
→H28年3月22日 東京都有楽町の交通会館内にあって移住支援を行う「ぐんま暮らし支援センター」視察。受入側の体制整備も大切であることを学ぶ。
→平成28年8月フロア移転し支援員も増強した「ぐんま暮らし支援センター」視察。9月一般質問にて取り上げ、翌日読売新聞に掲載される。
→機会あるごとに、移住相談体制や件数、移住を促進する動画やポスターの活用など質す。
・ 群馬県のブランド力向上(県民皆様の発想や発信力の活用)
→H28年3月総務企画常任委員会にて、①銀座にある「ぐんまちゃん家」2階イベントスペースの更なる活用や②都道府県の魅力度ランキングの向上について質疑。
→本県の宝 ぐんまちゃん着ぐるみ貸し出しが、H30年4月より伊勢崎行政県税事務所で開始された
・ 中学生まで医療費無料のアピール
→28年9月一般質問で取り上げ、更なるアピールの強化を県に要望。また、それに伴う国のペナルティーの廃止を働きかけるよう要望。
・ 子育て支援の充実
□ 子ども子育て新制度の定着及び実態の調査
→30年4月から地域のニーズに対応するため、境地区にある「すみれ保育園」を幼保連携認定こども園「すみれこども園」に変更。
保育士等の確保と職員の処遇改善
→H29年6月一般質問で、保育人材確保(資格試験状況・就学資金貸付事業の延長・潜在保育士の復職支援)など質す。また、県外調査で神奈川県保育士保育所支援センターや札幌市保育士保育所支援センターを視察。
→H29年度補正予算にて31~35年まで貸付事業継続実施できる予算確保。
→平成30年11月県外調査で千葉県庁にて、保育士等人材確保対策や処遇改善について意見交換。
→平成31年2月一般質問にて、潜在保育士の復職支援や保育士・保育所支援センターの設置を要望
□ 保育園に看護師配置の助成提案
□ 保育園1歳児の保育士定数見直し(1歳児5人:保育士1から4:1へ)を提案
□ 保育士等の確保と職員の処遇改善
→H29年6月一般質問で、保育人材確保(資格試験状況・就学資金貸付事業の延長・潜在保育士の復職支援)など質す。また、平成30年11月県外調査で千葉県庁にて、保育士等人材確保対策や処遇改善について意見交換。→H29年度補正予算にて31~35年まで貸付事業継続実施できる予算確保。
平成31年2月一般質問にて、潜在保育士の復職支援や保育士・保育所支援センターの設置を要望
→R元年度厚生文化常任委員会の県外視察で、愛知県の保育士・保育所支援センター訪問。自民党厚生部会団体政調会にて、県保育協議会・日本保育協会群馬支部から要望聴取。→R元年11月一般質問にて、同支援センター設置を要望。
→R2年度設置至らず。一方で、団体要望の保育士等離職者の復職支援として、就職準備金貸付制度開始。
□ 放課後児童クラブの制度充実
→平成29年4月から茂呂地区にあおば児童クラブ第2開設。
→伊勢崎私立保育園会からの要望があった保育士確保について、H27年11月一般質問で取り上げる。県側から「保育フォーラム イン群馬の開催(当日視察)や保育士資格取得試験を年1回から2回出来るよう国に要望している」との答弁を確認。H28年から試験2回開催予定。また、業界大手の保育士人材派遣会社会長と意見交換(H28年2月29日)を実施。
→平成28年9月一般質問にて、家族を増やしたくなるイメージ作りの強化・男性特定不妊治療制度の周知の強化・働き易い職場つくり制度「いきいきGカンパニー認証制度」の更なる浸透を県に要望。
→H29年6月厚生文化常任員会にて、施設退所後の児童支援について質す→H30年当初予算にて、退所後の生活及び就労相談業務を委託する経費が計上される
→平成31年4月から茂呂地区にあおば児童クラブ第4開設予定。
→R2年4月茂呂小学校区にあおば児童クラブ第5、境東小学校区にたけのこ児童クラブを開設。
□ 児童養護施設及び入所児の支援
→H30年退所後の生活及び就労相談業務を委託する「ヤングアシスト」が開設。
→R元年度自民党厚生部会団体政調会にて、児童養護施設関係者から家庭支援専門相談員の増員の要望聴取→R2年度増員予定の予算計上となる。
□ こども食堂開設支援
→R元年度子育て・青少年課に新規配属されたコーディネーターにより、知人企業の食材を有効活用につなげる。

産業振興の提案(雇用の確保)

・ 中小企業振興条例の研究
→小規模企業振興条例案がH28年3月に議決。
→市内南部の企業数社の要望を県に伝える。また、平成28年9月一般質問にて、中小企業の受注確保や販路拡大についても要望。県内外の技術展示会視察。
  ・ 企業誘致を図る産業団地の推進(栃木県産業団地面積の半分程度にとどまって
いる)及び優遇措置の研究・提案
→総務企画常任委員会の所管である企業局へH27年6月質疑を行う。
→市の要望を踏まえ、市選出5県議で産業経済部長に新工業団地誘致を要望。→企業誘致推進本部で本市で物件が内定。
・ 総合評価落札方式など地元企業が受注しやすい制度を研究・提案
→県土整備部常任員会にて、県内企業育成のための総合評価落札方式を含めた入札制度の時限的措置(指名競争入札を1億円未満まで拡大適用)の延長を要望。平成29年度も延長決定。
・ 農業法人や農業経営の研究・提案
→H31年3月 所属していた農林環境常任委員会にて「群馬県鳥獣被害対策の推進に関する条例」が委員会発議により制定。
・ 企業サポートぐんまの活用
→ものづくり人材確保→H30年2月一般質問
→事業継承→H30年2月一般質問。 決算質疑で、支援状況を確認。改めて、技術力ある中小企業の事業承継支援を要望。
→H30年2月一般質問で質した「企業サポートぐんま」の周知の取組について、決算質疑で確認。来訪者は、産業支援センターは前年度比11%増加。産業支援機構は同16%増となる。
→決算質疑にて、更なる輸出拡大に向け高崎市にある「ジェトロ群馬貿易情報センター」の活用及び周知を要望
→翔栄

教育行政の充実

・ 学力の向上(スクールカウンセラーの勤務時間拡充や臨時介助員の確保)
と体力の向上(運動の大切さ・スポーツ施設の充実
・ いわゆる貧困の連鎖を解消するための、生活困窮世帯の学習支援
→28年5月21日県生涯学習センターにて生活困窮世帯の学習支援について講演会受講。
  ・ 重度心身障ガイ児施設の充実
・ 郷土芸能・文化の保護育成
→名和・豊受・茂呂・境伊与久地区の各区長へ、県の文化支援事業のパンフを案内。→R元年度は、茂呂地区にある屋台囃子5基に対して事業採択。R2年度に関しても、後援会ある地区には、配布済み
→平成30年2月厚生文化常任委員会で、魅せる群馬の文化応援について「伊勢崎銘仙」が支援対象になるか質疑し、その回答を基に伊勢崎市に情報提供。平成30年度・31年度事業で採択され、平成31年3月2日の銘仙記念イベントの充実が図れた。31年度は、令和2年2月26日(水)から3月23日(月)まで、東京 松屋銀座デザインギャラリーにて企画展が行われた。
(地域活動への積極的な参加促進・日本の文化や道徳心の素晴らしさの再認識)
→茂呂地区お囃子保存会から頂いたアドバイスを山王町屋台囃子保存会に伝える。
→美茂呂町水神宮の警備・河川等使用など実行委員会から相談いただき、一緒に活動。
→名和・豊受・茂呂・境伊与久地区の各区長へ、県の文化支援事業のパンフを案内
→平成30年福島町八木節保存会が制度活用し、備品新調
→平成30年2月厚生文化常任委員会で、魅せる群馬の文化応援について「伊勢崎銘仙」が支援対象になるか質疑し、その回答を基に伊勢崎市に情報提供。平成30年度・31年度事業で採択され、平成31年3月2日の銘仙記念イベントの充実が出来た。
・ 規則正しい生活習慣の確立
(ノーテレビ・ノーメディアの日制定の働きかけ、スマホの利用教育など)
→自民党県議団 親学議員連盟に所属。H28年3月議員発議による「ぐんま家庭教育応援条例」を議決
→H27年11月一般質問にて、外国籍児童・生徒の日本語支援について取り上げ更なる充実を要望。H28年度から日本語指導専門教員が、伊勢崎市で1名増の17人になる予定。
→公立高校入試に外国人規定の明確化を28年9月一般質問で取り上げ、30年度から変更予定。29年2月16日の読売新聞県内版に掲載される
→自民党県議団 図書館振興議員連盟に所属。読書の大切さ啓発や読書環境作りに取り組む
→令和2年2月「ネット依存を予防するシンポジウム」参加。依存症を生む要因や予防策を学ぶ
→自民党県議団 図書館振興議員連盟に所属。群馬県民の読書活動の推進に関する条例に取組む。→平成31年3月議員発議により制定。
→地域振興調整費補助金を活用し、戸谷塚町に伝わる「夜泣き地蔵」の物語を知って頂くため、お堂に印刷物掲示と紙芝居作成を行った。
・多文化共生のまちづくり
□外国人生徒・児童の学習支援
→公立高校入試に外国人規定の明確化を28年9月一般質問で取り上げ、30年度から変更明文化。更に、学習支援をしているNPO法人代表者に同行し、県教育委員会へ中学校程度認定合格者の記載など書面にて要望書提出。31年度採用される。
→令和元年度は、外国人との共生に関する特別委員会に所属。委員会にて、外国人児童生徒の教育に関する検討会進捗状況の確認や、知事への提言にその検討会の内容や知見を広く県内小中学校に周知するよう提案し取り入れられる。
□医療通訳派遣制度の充実
→H29年6月一般質問で派遣制度について質す。厚生文化常任委員会で更なる充実を図るため、県・市町村・医療機関の連携を要望
□外国人が活躍できる制度の充実
→外国人との共生に向け過去の一般質問で、納税収納率向上・日本語教育・災害時対応・医療通訳など取り上げ体制つくりを提案する。
→R元年11月一般質問にて、浜松市の県外視察を参考に本県でも外国人との共生強化月間制定するよう提案→R2年度共生月間制定予定。

高齢化社会に向けた取り組み

・ 生きがいのある高齢者生活の提案・制度作り
(ボランティア活動や地域の居場所作り)
→3か所のミニデイサービス視察。
・ 高齢者介護支援ボランティア事業の充実
・ 地域包括ケアシステムの構築(介護・予防・医療・生活支援・住まいの5つの
サービスの提供)と先進事例の情報収集と提供

→H29年4月自民党県議団 医療福祉議員連盟会員と群馬県医師会・歯科医師会・薬剤師会合同で広島県が取組んでいる地域包括ケアシステムの取組を視察調査
→県外視察にて、認知症施策に先進的に取り組んでいる神戸市を訪問し、「事故救済制度」や「認知症にやさしいまちづくり条例」について調査→11月一般質問にて、本県の認知症施策について質す
→同じく県外視察にて、愛知県長久手市を訪問し、高齢者の介護予防と買い物支援を組み合わせた「買い物リハビリテーション」について調査。

社会基盤の整備と再構築と環境保全

・ 県道・河川・流域下水道・県有施設の整備と保守管理
→県が計画している五料橋北側の利根川堤防改修計画について、柴町区長に資料提供。
→井野代議士と協力し、五料橋付近の中州雑木林の伐採を依頼し、実施済み。
→境上武士地区の粕川堤防の崩れの状況を住民から頂き、土木事務所に繋ぐ。緊急修繕済み。伊与久地区にある粕川堤防道路にはみ出している草など処分して頂く。馬見塚三つ橋町群馬銀行さん付近交差点に雨だまりの解消を豊受小学校保護者から要望頂き、土木事務所に対応頂く。
→へび川の葦雑草や境伊与久地区粕川付近の雑草処分。県道伊勢崎・深谷線道路冠水対策など地域住民や区の要望を頂き対応。茂呂町2丁目変則交差点道路改良を要望し、新県土整備プランに新たに記載された。
→平成30年11月 集落の維持・剛志駅前の活性化などが可能になるよう「地区計画」策定を市へ地元区長と一緒に要望→平成31年2月一般質問で取り上げる。
→昨年10月台風19号襲来の経験から、地元八斗島町区長からダムの事前放流の要望を受け、11月一般質問で県執行部に質す→国では事前放流の仕組みづくりが検討されているので、県も同様に利水者との調整・協議を行う。
→11月一般質問において、H31年1月伊勢崎土木事務所に堀口町区長さんと連名で提出した旧国道354号と県道伊勢崎本庄線の交差点における右折帯の設置について質す。
→事業化の検討を進めたい。
→すみれこども園付近を流れている粕川に、一部堤防が低い箇所があるため地元区長・農業委員と伊勢崎土木事務所で現地確認→かさ上げと河川に監視カメラ設置を要望。
→H31年2月一般質問にて、今泉町1丁目にある旧伊勢崎合同庁舎の利活用について質す→R元年一般競争入札にて民間業者落札し、住宅地になる予定(只今整地中)
・ コンパクトシティの研究・提案
・ ごみ排出量の削減
→平成30年8月福井県視察し先進事例を学び(婦人会連合会との啓発事業)、同年9月環境農林常任委員会で同様な啓発事業を展開するよう質疑と要望→平成31年度予算に反映される。→H31年2月一般質問にて予算化された広報啓発活動内容及び食べきり協力店について質す。
  ・ 再生エネルギー普及促進
→県内企業から太陽光発電や小水力発電などのお尋ねで関係機関を紹介。

安心安全街づくり

・ 警察行政の充実
→伊勢崎警察署へ新たな信号設置の要望を地元区長さんと協力し、7基要望。また、渋滞解消のため、本庄市から坂東大橋を渡った最初の信号の右折マーク時間の延長を依頼し、変更済み。
→南千木町にある伊勢崎高校付近の国道354バイパス交差点に右折信号を地元区長さんと連名で要望し、28年11月設置済み
→戸谷塚町の上武大学付近 通称柴駒線に手押し信号を大学・地元区長と連名で要望し、29年3月に設置済み
→名和小学校付近の名和幹線から派生する自動車が通学の児童に危険との見解の元、校長・堀口・中・柴町区長と警察署に交通規制を要望し、29年3月実施済み。
→夕方の国道354バイパス韮塚交差点の右折矢印時間(東側から北側へ)をH29年7月に8秒増やし、26秒へ変更。国道462八斗島工業団地交差点信号に右折矢印(南側から東側)を新設。三ツ矢家橋通りの太田町交差点信号南側から東側へ右折しやすいよう時差式信号になるよう地元区長さんと連名で要望書提出済み→平成30年11月設置済み
→下道寺町の変則交差点に関して、同町区長及び富塚町区長、警察署、市交通政策課立ち合いのもと意見を出し合い、ポールの設置や横断歩道の塗り直しなど改修実施。
・ 防災教育の充実や防災士資格取得の助成提案
→H28年から県主催による防災士資格取得講座を開催(約5万円程度の助成効果)。事業内容の確認や外国籍の防災リーダーの育成を県へ要望し、30年度末策定。→厚生文化常任委員会県外視察で、兵庫県が取組んでいる再犯防止施策を調査。
→H30年2月一般質問にて、ヘルプマークの導入やインターネット犯罪防止策について質す。 →R元年8月ヘルプマークが県内全域で交付される。

観光立県ぐんま

・ 観光立県ぐんまを目指し、自然・温泉・食べ物(・お土産)等をPR!!
→H27年度 観光・世界遺産に関する特別委員会に所属。世界遺産 田島弥平旧宅へ誘導する道路表示看板の増設を要望し、4基増設。また、知事あての委員会提言書に、①県内3か所あるラムサール条約湿地群の活用 ②観光ビッグデータの活用 ③本年から祝日になった8月11日「山の日」と群馬百名山の活用など提案し、提言書に取り入れられた。
→28年 産経土木常任委員会にて、田島弥平旧宅へ誘導する道路表示看板の更なる増設を要望し、29年9月までに国道17号バイパス 岡部の道の駅付近に設置予定との回答有。また、山梨県などに倣い群馬百名山手帳の作成を要望。
→島村蚕種の会から要望頂いた、国道17号バイパスおかべの道の駅付近に田島弥平旧宅案内看板がH29年12月に設置された。
→H30年2月一般質問 田島弥平旧宅周辺の養蚕農家群の保存やぐんま絹遺産の連携について質す
→旧境島小学校内に新たに開設された田島弥平旧宅案内所を視察。
→R元年6月鹿児島県指宿市で行われた日本温泉協会総会にて、温泉文化をユネスコ無形文化遺産へ登録に向けた活動議案が承認される←自民党県議団の温泉文化議連のメンバー8名で応援及び意見交換に駆けつける。
→R2年2月郷土史講演会で「国定忠治とその時代」聴講  同月 境赤レンガ倉庫にて「養蚕製造農家群の保存を語る会」を聴講。

より開かれた県議会

・ 自身のHP(ホームページ)などを活用し、議員活動の見える化に取り組みます
(市議会時代同様)
→毎日ホームページのブログ(活動日記)を更新。H27年6月後援会役員・支部長向けに県政報告会を実施。H27年11月一般質問の傍聴をお知らせし、約200名の皆様に傍聴頂く。
→28年9月一般質問の傍聴も約200名の皆様に傍聴頂く。29年6月予定しています。
→H29年5月からHP活動報告を当日写真入りで掲示できるよう変更。HP上に、今までの県政報告書と一般質問を一か所にまとめ、見やすくすると伴に政策反映できるよう変更。
→H29年6月・30年2月 一般質問登壇。傍聴見学を企画し、各回約200名の皆様に傍聴頂く。その後、多胡の碑記念館や県立絹の里など立ち寄り、群馬の文化など感じて頂く。
→H27年11月~31年2月 一般質問で5回の登壇。傍聴見学を企画し、延べ1,000名の皆様に傍聴頂く。その後、県立歴史博物館、多胡の碑記念館や県立絹の里など立ち寄り、群馬の文化歴史など感じて頂く。
→R元年11月6回目の一般質問、今回も200名に傍聴頂き、延べ1,200名の皆様に傍聴頂く。その前後に、本年4月から開設される県庁32階の動画スタジオや県立近代美術館に立ち寄り、県政の話題や群馬の文化など感じて頂く。
・ 議員提案条例を増やすよう努めます
→「ぐんま家庭教育応援条例」制定
→本年度 読書に関する議員発議条例を制定できるよう議連活動など予定
→平成30年度 「林業県ぐんま県産木材利用促進条例」、「群馬県民の読書活動の推進に関する条例」、「群馬県鳥獣被害対策の推進に関する条例」が議員発議条例として、制定されました。
・ 県政報告会を開催しました
→H28年5月に17会場で実施。29年も実施します。
→H28・29・30年と3年連続で、5月に16会場で実施。→今年度は、コロナウイルス感染拡大防止の為延期(もしくは中止)。その代りに、初めてこの県政報告書を伊勢崎市全域に折り込み配布。ホームページも更新中。
→昨年度は議会基本条例推進委員会の委員として、積極的に活動参加。県内大学生が議会傍聴や意見交換に参加するぐんまシチズンシップアカデミーに2回参加。また、大学生参加型選挙啓発チームへのヒアリングも参加。今年度は、県議会議員が大学へ出かけるよう提案し、試験的に実施される予定。また、出前講座「GACHi(ガチ)高校生×(かける)県議会議員」で県立桐生南高校へ出かけ若者の政治への関心を高める取り組みに参加