@問題発見 |
複眼的思考・通説に疑いの視点・数字の持つ意味(背景)で |
捉える |
A現地調査と情報収集 |
現地調査・関連する資料や情報を広く収集・先進自治体の取組 |
状況も調査 |
B立法目的の確定 |
5W4Hを用いて「何のためのにある条例か」、そして「どのよ |
うな政策を実現するか」など検討 |
C立法事実の明確化 |
提案する政策条例の合理性や必要性などを決定づける要素を明ら |
かにする |
D類似条例の調査 |
1)アンケート調査 2)ヒアリング調査 |
E類似条例の類型化 |
類似条例を『表』の形で整理する。→既存類似条例の「いいとこ |
どり手法」 |
F要綱の作成 |
基本となる大切な事柄を簡潔に記述 |
G条例案の作成 |
上記の要綱にもとづいて、条例の形式を整え、正確・明確・平易 |
な表現に留意条例案が作成され、その後 議会に上程される |
H逐条解説(条例案説明書)の作成 |
逐条条例とは、条文ごとに順を追って要点や意味などを分かりや |
すく説明したもの |
I報告書の作成 |
提案する政策条例の必要性を訴える報告書(提言書・答申書)の |
存在は、大きな説得材料となる |
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