東毛広域幹線道路建設促進連絡協議会総会

日  時:7月24日(金)

東毛広域幹線道路建設促進連絡協議会総会

 

昨年8月31日 玉村伊勢崎バイパスが開通し、東毛広域幹線道路は、高崎駅東口から板倉町まで全区間が開通した(一部暫定2車線)。27年度秋に、境工区・新田尾島工区・大泉邑楽バイパスが4車線化予定。また、伊勢玉大橋のある玉村伊勢崎バイパスは、28年度中に4車線化予定となっている。全通開通3カ月後の交通状況は、別紙が示すように大きな効果があった。また、沿線では、県と伊勢崎市の共同事業で進める宮郷工業団地(約47ha。1期分27haについては、分譲申し込みが順調で予定面積以上の申し込みがあるとの報告を受けています)の造成も順調に進められている。道路整備は、渋滞など解消による時間的効果はもちろん、企業進出など経済的効果も大いに期待できる。経費対効果を勘案し、必要な道路整備進める重要さを改めて考えさせられた。