研修「ネット選挙の解禁とは」
【研修の意見・感想】
日時:平成25年5月28日(火)
場所:自由民主党本部
「ネット選挙の解禁とは」について学ぶ
講師:自民党神奈川県第8選挙区支部長 ふくだ峰之代議士
内容
7月に予定されている参議院選挙より、国政・地方選挙のネット選挙が解禁になることを踏まえ、ネットの利用に関して学んできました。ふくだ代議士曰く、
1)基本的な情報発信手法:自身のホームページを持つこと(ネット上の自己紹介・履歴書)ブログを
定期的に更新。
2)情報を拡散させる手法:フェイスブックを活用
3)選挙戦術として活用する手法:メールマガジンの発行。動画配信。といったやり方があるので、
まず1)からスタートして欲しい。
感想
上記1)~3)の中で、フェイスブックはまだ取り組んでいないので、今後スマホに変更し、秋をめどに取り組んで行きたい。
3)のメールマガジン発行機能は既に整 えてあるので、如何に会員を増やしていくか 研究したい。また、動画の内容など今後検討したい。いずれにしても、今回のネット選挙は情報発信力の違いが明確になるので、しっかり取り組みたい。同様に、20~40代の比較的投票に行かないと言われている層に、アプローチするためにもメルマガ会員を増やすことを検討したい。今回の研修で、改めてネット選挙の活用方法が明確になった。
自民党本部 ネット選挙について
その後、総裁室を見学し、
総裁の椅子に座り大満足。